大阪エヴェッサが飯尾文哉と契約継続…今季は56試合に出場し、主要スタッツでキャリアハイをマーク

大阪エヴェッサは6月3日、飯尾文哉との契約継続を発表した。

大阪府出身で現在23歳の飯尾は、187センチ85キロのシューティングガード。洛南高校時代にはU18男子日本代表に名前を連ねるなど活躍し、その後、日本大学に進学。大阪には2021−22シーズンから特別指定選手として2シーズンを終えたあと、2023−24シーズンより正式契約に大阪に入団した。

ルーキーイヤーは56試合に出場し、1試合平均13分19秒3.9得点1.4リバウンド1.1アシストをマーク。主要スタッツでキャリアハイの数字を残すとともに、ローテーションの一躍を担った。

今回の発表に際し、以下のようにコメントした。

「飯尾です。来シーズンも大阪エヴェッサでプレーさせていただくことになりました! キャリア2年目も地元大阪でプレーできることに本当に感謝しています。 何段階もレベルアップし、チームの勝利に貢献する選手となり、来シーズンもファン・ブースターの皆さんに『飯尾イイオー!!』と言ってもらえるように頑張ります! ファン・ブースターの皆さんも含め全員でチャンピオンシップの舞台に立ちましょう! ご声援よろしくお願いします!! 」

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