【サッカー・J1】アルビレックス新潟 首位町田を3-1で撃破!若きストライカー小見の今季初ゴールで連敗ストップ【新潟】

アルビレックス新潟 小見洋太選手

明治安田J1リーグ、アルビレックス新潟は1日、アウェーでリーグ首位のFC町田ゼルビアと対戦し、3試合ぶりの勝利をつかみました。

ケガ人が多く、リーグ戦2連敗の中で迎えた町田との一戦。大事な試合を動かしたのは、若きストライカーでした。
前半24分、中央で抜け出した小見!リーグ戦15試合目の出場で生まれた待望の今シーズン初ゴール。先制に成功します。
しかし、その3分後、ロングカウンターからゴールを許し、同点に追いつかれます。
追加点を奪いたいアルビは45分、谷口のシュート!こぼれ球に詰めた藤原!ディフェンダー藤原の今シーズン2ゴール目で再びリードし、前半を折り返します。
後半も首位町田を責め立てる展開。7分、セットプレーを得るとキッカーは秋山。相手に触れたボールがそのままゴールに吸い込まれ3-1。その後、町田が反撃に転じるも、体を張りゴールを守り切ったアルビ。

首位撃破で連敗を止め、3試合ぶりの勝利をつかみました。

■藤原奏哉選手
「90分間一緒に戦ってくれたサポーターは心強いし確実に力貰っている。一試合一試合戦うことで次に進んでいると思うので気を引き締めてやっていきたい。」

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