うつぶせで海に浮いていた男性が死亡 近くに住む無職の男性(66)と判明

愛媛県西予市の漁港で3日、男性の遺体が浮いているのが発見され、その後の調べで、身元は近くに住む男性(66)と判明しました。

警察によりますと、3日午前9時ごろ、西予市三瓶町蔵貫浦有太刀漁港で、釣りに来ていた人から「人がうつぶせで海に浮いている」と警察に通報がありました。

男性は消防によって引き上げられましたが、その場で死亡が確認されました。

その後の調べで、男性は近くに住む無職の男性(66)と判明しました。

男性は漁港の防波堤の近くに浮いているのを発見され、現在のところ、遺体に目立った外傷はないということです。

警察は、事件と事故の両面で捜査しています。

© 株式会社あいテレビ