中国人 靖国神社の石柱に落書き＆放尿 防犯カメラが捉えた映像が話題に
東京都千代田区にある靖国神社の石柱に「トイレ」と落書きされ、中国人とみられる男性が石柱に放尿する様子が防犯カメラに捉えられていたことが明らかになりました。
事件は6月1日朝に発覚。中国のSNS上では、男性が石柱に向かって放尿した後、赤いスプレーで英語で「トイレ」と落書きし、立ち去る様子を収めた動画が拡散されています。
警視庁は動画に映る中国人の男性について捜査を進めていましたが、すでに中国に帰国していることが捜査関係者への取材で判明しました。また、発覚前日の5月31日午後10時ごろに付近の防犯カメラには別の男性とともに映っていたとされ、警視庁は複数の人物が関与した可能性があるとみて、引き続き捜査を行っています。
今回の事件は、日本の象徴的な場所である靖国神社で起きた非常に悪質な行為であり、日中関係にも影響を与えかねない国際問題として注目を集めています。ネット上でも、犯人の特定と厳正な処罰を求める声が上がっています。
このニュースに寄せられた日本人の声
「外交問題にして、引き渡すか断交するか選択させるくらいの気合いを見せて欲しい」
「腹立たしい思いがします」
「毅然と引き渡しを求めるべき」
「戦死者を冒涜する行為」
「逮捕状をとって中国政府は身柄を引き渡すべき」
「氏名と出身省と顔写真を公開してほしい」
このニュースには多くの日本人から批判的コメントが寄せられています。
警視庁の今後の捜査の進展に注目が集まります。
