6月4日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

6月4日の誕生花【アーティチョーク】

アーティチョークの花言葉【独立独歩】

アーティチョークはどんな花?

キク科 原産地/地中海沿岸

別名チョウセンアザミ(朝鮮薊)。初夏のころ、太い茎の先にこぶし大の明るい青紫の花をつけます。地中海沿岸に自生するカールドンという植物を食用に改良したものですが、観賞用として広い庭園などにも植えられ、切り花にも使われています。食用にする場合は若いつぼみをゆがいて、サラダのように食べるのが一般的です。

あなたはこんな人

物事を冷静に判断するタイプ。たとえ恋愛の真っ最中でも、わき目もふらずに愛するなんてできません。真剣になれずに別れを言い出したり、相手があきらめて去っていくこともときにはあるかも。クールな心に火をつけるのは簡単ではありませんが、まずは誠実さを大事に。互いへの理解が深まると、息の長い愛へと発展します。

この日に生まれた有名人

アンジェリーナ・ジョリー(女優)、神田伯山(講談師)、久保建英(サッカー選手)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。


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