『オモウマい店』マグロだけで約2.5kg!もりもり海鮮食堂」

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!
気になる店を発見したら飛び込みで交渉!
粘りに粘るリサーチと取材スタイル!
“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!
お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり
明日を生きる勇気と元気がもらえます!

第135回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店①「お食事処ヤマタくん」に3度目の訪問!
■千葉県銚子市

2021年8月、2022年1月の2度にわたって取り上げた、千葉県・銚子市にある「お食事処ヤマタくん」。創業6年目、新鮮な海鮮を安価で食べられるこの海鮮食堂に、3度目の訪問。名物“山盛りヤマタくん飯”(985円)は、生マグロ入りのネギトロに加え、生本マグロのブツ切りがのるなどマグロだけで約2.5kg! さらにイクラなども惜しみなく入っているのにもかかわらず、1000円を切る価格で提供している。また、天ぷらが9種盛られた“スペシャル天丼”(1,980円)には、千葉県産の伊勢エビが丸一匹のっているのが自慢。アナゴやホウボウ、かき揚げも添えられた豪華なもので、その姿を見たお客さんからは思わず「すごっ」の声が漏れる。ほかにも、“大トロいくら丼”(1,650円)ではじめて大トロを食べたという男の子は、「口の中でめっちゃとろける。大胆にいうと飲み物」と、その衝撃の味と食感に驚きを隠せない様子。

明るい従業員に迎え入れられた取材スタッフは、番組での放送以来、行列の絶えないお客さんに対応するため早速お手伝い。取材スタッフ以外にも、人手不足のときは近所のお魚屋さんがヘルプに入るなど、「持ちつ持たれつ」の協力体制で多忙なお店を切り盛りしている。

■オモウマい店②店前に桜が咲いてる店はオモウマい?
検証企画「店前に桜が咲いてる店はオモウマい?」の第2弾。前回は九州から東京までお店を捜索していったが、今回も桜前線の北上に合わせ、関東から北海道まで大捜索! 各地で満開の桜を眺めながら店を探すものの、店前で桜が咲いているお店にはなかなか巡り合うことができない。青森県・弘前公園など桜の名所も通過し、ついには日本最北端の北海道・稚内まで到着。だが、日本で一番開花が遅いのは根室市だという情報を得て、急いで根室へ。そこで、ようやく店前の小さな桜に花が付いているお食事処を発見! 北海道野付郡で発見したこのお店、“天津飯”(1,100円)や麺2玉を使ったピリ辛の“マーボーラーメン”(1,100円)が店主のオススメ。さらにお店の2階で宿泊することも可能だが、地元産の新鮮な魚介を堪能できる1泊2食付きの宿泊料金が驚きの「おもてなし」価格だった――。

■オモウマい店③「會津野 茂三郎」店主、千葉県「BaBaピザ」へ!
話は変わって、「弟子69人!暴れん坊そば名人」こと、五十嵐茂店主の最新映像。千葉県・山武市の「BaBaピザ」(2022年6月の放送回に登場)へ訪問。現在、女性店主6名の平均年齢は80歳! 番組放送後の反響を聞いたところ、「大スターだよ」と、街の有名人となり、地域に愛される店主たちの日々をお届けする。

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 6月4日(火) 19:00~19:54
(C)CTV

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