福島県川内村の平伏沼(へぶすぬま)で、モリアオガエルの産卵が始まった。沼は繁殖地として国の天然記念物に指定されている。水辺の樹上には3日現在で約15個の卵塊が確認され、自然豊かな山間部で小さな命のリレーが行われていた。
モリアオガエルは、沼に張り出した広葉樹の葉や枝に直径10~15センチの白い泡状の卵塊を産み付ける。卵は2週間ほどでかえってオタマジャクシになり、沼に落ちてカエルに成長する。
福島県川内村の平伏沼(へぶすぬま)で、モリアオガエルの産卵が始まった。沼は繁殖地として国の天然記念物に指定されている。水辺の樹上には3日現在で約15個の卵塊が確認され、自然豊かな山間部で小さな命のリレーが行われていた。
モリアオガエルは、沼に張り出した広葉樹の葉や枝に直径10~15センチの白い泡状の卵塊を産み付ける。卵は2週間ほどでかえってオタマジャクシになり、沼に落ちてカエルに成長する。
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