『お迎え渋谷くん』より、京本大我さん、内藤秀一郎さん、諸林めいさん、乙葉さん、長谷川京子さんが、全12話の中からお気に入りのシーンを語りました。
京本大我さんが主演を務める、火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』（6月4日／カンテレ・フジテレビ系）が放送されます。
このドラマは、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海（京本）が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花（田辺桃子）に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100％の“うぶキュン”ラブコメディ。
原作は、蜜野まことさんによる同名漫画。累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化です。
第9話では、晴れて恋人同士となった渋谷くんと愛花が半同居生活をスタート。
渋谷くんは、マンションで愛花と過ごす甘い時間に心が満たされ、ますます活躍の一途をたどります。一方で、恋愛初心者ゆえに、恋も仕事も家庭のことも完璧にこなそうと頑張りすぎる渋谷くんがラストシーンで、ついに無理がたたって倒れてしまう姿が描かれました。
第10話では、そんな渋谷くんが、世界的映画監督である黒石（チャンス大城）のオーディションに合格したことが判明。
過労で倒れた矢先とあって、本来なら出演を辞退して体調を立て直すべきなのですが、当の渋谷くんはマネジャーの響子（長谷川京子）の忠告を聞き入れることなく、並々ならぬ決意で出演を強行します。
案の定、これまで以上に多忙を極め、表にこそ出さないものの心身ともに疲へいした渋谷くんは、癒しを求め、大好きな愛花に会いたい気持ちがどんどんふくらんでいきます。
本来なら、まさに恋愛のセオリー通り、“会えない時間は愛を育む”ところなのですが、そのころ、愛花の身には愛を育むどころか人生をも左右しかねない問題が起きていて…という波乱を予感させる展開に！
恋人になってからも、愛花を好きな気持ちがますます加速する渋谷くんのまっすぐな思いは、視聴者の心をわしづかみにしています。一方、愛花は、重すぎるほどに大きい渋谷くんの愛を受け入れながらも仕事への責任感が強く、何より子どもたちの笑顔を守りたい…。
何事にも一生懸命な2人の恋がある局面を迎え、それが、とんでもない事態を巻き起こすことに！？互いに“キュン”していたころからは想像もつかない、恋の苦しさに直面した2人のせつない表情も必見です。
「『お迎え渋谷くん』出演者が明かす一番好きなシーンは？」第二弾として、京本大我さん、内藤秀一郎さん、諸林めいさん、乙葉さん、長谷川京子さんのお気に入りのシーンを紹介します。
『お迎え渋谷くん』第10話は、6月4日（火）23時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。
「『お迎え渋谷くん』出演者が明かす一番好きなシーンは？」第二弾 「『お迎え渋谷くん』出演者が明かす一番好きなシーンは？」第二弾
京本大我（渋谷大海役）
物語終盤の海岸で愛花先生と話すシーンは、台本を読んだときから好きでしたが、実際に演じてみて、より好きになりました。
撮影の数日前から、監督に何度も「あのシーン頼むよ！」ってプレッシャーをかけられていたのでドキドキしていましたが（笑）、見てくださる方にとっても印象的なシーンになったらいいなという気持ちで臨みました。
内藤秀一郎（神田隆平役）
僕は舞（錫木うり）さんとのシーンが好きです。大海とのシーンももちろん大好きなんですが、舞さんとは好きって気持ちを隠さなくていいので、演じている僕も神田くんも、とても伸び伸びしている気がして、お気に入りのシーンです。あとは、すべての神田くんが大好きです。
諸林めい（渋谷くんの妹・渋谷音夢役）
一番お気に入りのシーンは、最後のおうちのシーンです。にーにの笑顔もきれいだったし、「いつもありがとう！」の気持ちを込めてセリフを言えたのがすごくうれしかったです。にーにも、ママも大好き！
乙葉（渋谷くんの母・渋谷遥役）
一番印象的なシーンは、第2話で創立祭の帰りに渋谷家のみんなで土手を歩いて帰る場面です。音夢ちゃんが伝えた「にーにが好き」という気持ちから、渋谷くんが愛花先生を「好き」という感情に気づく大切なシーンで、西日に照らされてキラキラ輝いていて印象的でした。
長谷川京子（渋谷くんと神田のマネジャー・品川響子役）
第9話で、愛花先生に響子と大海の出会いについて話すシーンがありました。いつも元気で前のめりな響子のバックグラウンドを知ってもらうことができ、そして大海に対する思いも、見てくださる方に伝わったのではないかなと思います。なので、私はこのシーンが好きです。
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