激辛女王”鈴木亜美”に、高柳明音が新激辛女王対決を挑む!

歌手でタレントの鈴木亜美が2日、日本テレビにて放送された特番『続々〜ゾクゾク〜』に出演し、激辛料理を食べ続けるミッション『続々ワンスプーン』で優勝を果たした。
また、同番組で、高柳明音がダークホース的な活躍を見せ、鈴木には惜しくも一歩及ばなかったが、準優勝と大健闘を見せた。

同番組は、誰でもできるミッションをやり続ければ賞金が青天井に上がっていく、まさに挑む側も見る側も“ゾクゾク”してしまう一獲千金ゲームバラエティーで、総勢30名以上の芸能人が出演。
先週、初回が放送され、無限に積み上げられていく箱を崩さずに運び続ける『続々ボックス』や、他人を押しのけてカメラに写り続ける『続々シャッター』といったミッションが行われた。

今回、鈴木と高柳が挑戦したのは、続々と流れてくる激辛料理を食べ続けるミッション『続々ワンスプーン』。
本格四川料理の名店「陳家私菜」協力の元、唐辛子たっぷりの鶏唐揚げスパイシー炒めに、四川エビチリ、超激辛&熱々の石焼麻婆豆腐など、段階を経て辛くなっていく料理をスプーン(レンゲ)1杯ずつ用意。ワンスプーンごとに食べれば食べるほど賞金も跳ね上がっていくが、あまりの辛さに滝のような汗を流し、涙まで流してしまうチャレンジャーが続出。

鈴木、高柳の他、あばれる君、Travis Japan宮近海斗、藤田ニコル、ぺこぱなど、激辛料理好き芸能人たちが参戦した。

本コーナーで、まず見せ場を作ったのは高柳。
高柳は、ぺこぱのしゅうぺいや、Travis Japan宮近が突破出来なかった辛さを次々にクリア。レベル7の”土鍋麻辣香りモツ煮込み”も一口でパクリ。脅威の辛さにも、「美味しいです!」と、余裕の表情。
実況のアナウンサーも、「高柳の流し込み!!」と、名実況を繰り出し、堂々の挑戦に共演者たちも驚愕の様子。Trevis Japanの宮近は、高柳の食べっぷりに「すげえな!」と、目を丸くし、驚きを隠せないようだった。
高柳は、レベル13で惜しくもギブアップしたが、レベル12”麻辣刀削麵 追い唐辛子2杯”までクリア。25万円という記録を残し、トップに立った。

高柳の好記録を超越したのは、優勝候補筆頭で、芸能界激辛最強女王ともいわれる鈴木亜美だった。
挑戦者たちが苦しんできた激辛料理も涼しい表情で「辛くないです。美味しい!」と、脅威の強さを見せ、どんどんと食べ進める。
笑顔で高柳の記録まで並ぶと、高柳は、「たどり着いた12だったのに!!」と、悔しがった。
新記録となるレベル13″麻辣刀削麵 追い唐辛子4杯”をクリアすると、最終的に、唐辛子がスプーンに山盛りに乗った、レベル16″麻辣刀削麵 追い唐辛子10杯”まで達成し、29万円を獲得。

圧倒的な力を見せた鈴木の優勝に、他の挑戦者からは驚きと称賛の拍手が送られた。

鈴木は、オンエア後に自身の公式Instagramにて、「続々〜ゾクゾク〜ありがとうございました!美味しくいただきました!高柳明音ちゃんと」と、優勝と準優勝を果たした高柳と笑顔で並ぶ2ショット写真を投稿。

高柳も公式Xにて、「レベル12までいけました!辛かったけど美味しかった!最後は超満腹で食べ切れるかの戦いではあったけど、鈴木亜美さんは辛さも量も余裕そうで女王の風格でした…。辛さはまだまだいけそうだったから、またチャレンジしたい!激辛仕事待ってます!!」と、投稿し、熱い戦いを振り返った。

2人の活躍に対して、「あみーごとちゅりちゃんの共演たまらんです」、「明音ちゃんも凄かったけど亜美ちゃんだけ普通の食事だったね!」、「あみーゴやっぱりすごい、、、ちゅりちゃんもすごいけどかなり(笑)」と、称賛のコメントが多数寄せられている。

本番組は、現在Tverにて見逃し配信中。

◆『続々〜ゾクゾク〜』
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