ヒロミ&ジェシーが9畳の部屋を丸ごとウエスタン風に大改造! 9日間延べ70時間をかけた大作に「コレはなかなか超えられない」

ヒロミと SixTONES・ジェシーが6月3日放送の『有吉ゼミSP』に出演。みやぞんの事務所を“ウエスタン風に作りかえた。

所属事務所から独立しフリーとなったみやぞん。改造を依頼したのは事務所として使っている9畳のマンション。家具が少なく使い勝手が悪いという。みやぞんの希望はアメリカの西部開拓時代をルーツに持つウエスタンスタイル。木をふんだんに使いつつ、ヴィンテージ感や、遊び心あるインテリアを取り入れるのがポイント。

そこで今回、ヒロミが取り入れたのは、かつて建設現場の足場板として使われていた木を再利用した“古材”。鉄パイプの登場で不要になった古い板を再利用し、レトロ感を演出することに。あらかじめ作った家具に古材を貼り付けて、使い古された風味を出す。

ヒロミが作ったのは、壁一面を覆うカウンター付きの巨大キャビネットと、事務作業や打ち合わせに利用できるテーブル。部屋の入口には西部劇でよく見かける両開き扉も。ジェシーはカウンターとテーブルに合わせ、ベンチを制作した。9日間、延べ70時間をかけ、ついに完成。

生まれ変わった部屋を初めて見たみやぞんは「えぇぇ?どういうこと?」「やべぇ 泣いちゃう」と大感動。「ウエスタンだ!軽々しくウエスタンって言ったら、こんなとんでもないのになるんですね」と驚いた。ヒロミも「今回が一番よくできたって毎回思うが、コレはなかなか超えられない」と感無量。最後にヒロミは「今回古材を使ったので、足場という踏まれて踏まれて味が出てきた物。人間も同じ。踏まれて踏まれて味が出る」と、みやぞんにエールを送った。

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写真提供:(C)日テレ

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