浅草で伝統芸能を気軽に味わえるってホント!? 落語、漫才、曲芸を見に行こう!

こんにちは、ソロトリメンバーのサトシです。みなさんは、「浅草」というと何を思い浮かべますか?寺社仏閣巡り?グルメ?実は、東京・浅草には、一人でも楽しめる伝統芸能の殿堂があるんです。今回は、「浅草生まれ浅草育ち」の私が、おすすめの浅草演芸ホールについて紹介します。

多彩な演目と一流の芸人たち

浅草寺のすぐそばに位置する浅草演芸ホールは、落語、漫才、漫談、マジック、曲芸、紙切り、ものまね、俗曲、曲ごま、コントなど多彩な演目が一堂に会する、笑いと感動の宝庫です。
ベテランから若手まで実力派の芸人たちが、卓越した話芸と妙技を披露し、会場を盛り上げます。
古きよき日本の文化に触れながら、特別なひとときを過ごせるのが大きな魅力です。

浅草演芸ホールの外観。カラフルな旗が目を引く。

一人でも楽しめる温かな雰囲気

実はこちらのホール、おひとりさまのお客さんが多いんです。
周りの観客と一緒に笑いを共有できる温かな雰囲気があり、初めての方でもすぐに打ち解けられます。
普段の喧騒を忘れ、リラックスした時間を満喫できるでしょう。芸人さんとの掛け合いを楽しむのも、ここならではの醍醐味ですよ。

噺家のポスターが貼られた浅草演芸ホールの入口。初心者でも楽しめる演芸が揃う。

チケット情報

年中無休で営業しており、当日の11:00から現地でチケットが販売されます。
再入場は不可ですが、昼夜2部構成なので、一律料金で長時間楽しめます。

大人1名チケット料

  • 通常 3000円
  • 特別興行 3500円
  • 夜割(18時〜)2500円
  • 夜割(19時〜)2000円

※2024年6月時点の情報です。


笑いと感動に包まれた特別なひととき

浅草を訪れた際は、ぜひ浅草演芸ホールに足を運んでみてください。
日本の伝統芸能に触れながら、笑いと感動に包まれた充実のひとときが過ごせます。
一人でも気兼ねなく訪れられる温かな空間で、日常を忘れ、特別な時間を堪能しましょう。

浅草演芸ホール

住所

東京都台東区浅草1-43-12

アクセス

東京メトロ・浅草駅から徒歩10分

営業時間

昼の部 11:40〜16:30
夜の部 16:40〜21:00

HP

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