Anker、ブランド初のセンサーライト⼀体型セキュリティカメラ「Eufy Solar Wall Light Cam S120」

Image:Anker

アンカー・ジャパンは、スマートホームブランドEufy(ユーフィ)より、屋外⽤センサーライト⼀体型のセキュリティカメラ「Eufy Solar Wall Light Cam S120」を発売した。価格は14,990円(税込)。Amazonでは初回セールとして6月10日までの間21%のポイント還元を行う。

ブランド初の屋外用センサーライト一体型セキュリティカメラ。夜間や暗所での動体感知で最⼤300ルーメン、自然光に近い4000Kの白色光が⾃動点灯する。ユースケースとして、⽞関や庭、⾞庫、裏⼝等に設置することで、⼿動でライトを点灯する手間が省けるほか、防犯にも最適だと同社は説明している。

スタイリッシュなデザインを採用しつつ、本体上部にソーラーパネルと、5,200mAhのバッテリーを内蔵する。約2時間の日光直射で1日中電源切れの心配なく動作するとのことで、設置に伴う配線が必要ないとアピールする。また、IP65の防水規格を備え、屋外でも安心して使用できるとのこと。

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カメラ解像度は2K(2,304×1,296)で、フレームレートは15fps、画角は120度。AI機能により約8m先まで⼈間の動きを感知し、夜間でもカラーナイトビジョン機能により、フルカラーではっきりとした映像記録が可能だ。

録画データは本体の内蔵メモリー(8GB)に暗号化した状態で保存され、「Eufy Security」アプリで確認できる。同アプリでは、リアルタイムのストリーミング映像の確認や、音声通話や警告音の再生といった機能も使用できる。

付属品として、外付けソーラーパネル⽤のUSB-C to USB-C 変換ケーブル、防⽔カバー、取り付けプレート、15度下向き取り付けプレート、プレート取り付け⽤ネジとアンカー、カメラ取り付け⽤ネジを同梱する。

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