相鉄、6000系で振り返る「令和6年6月6日 記念入場券」発売

相鉄6000系 1992年11月11日撮影

相模鉄道は、2024年6月6日(木)に「令和6年6月6日 記念入場券」を発売します。

記念入場券は、相鉄線の横浜駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、湘南台駅の5駅のA型硬券入場券がセットになった1,800セット限定の商品です。価格は1セット800円で、「6」にちなみ、昭和・平成の相鉄線を支えた6000系電車の歴史を振り返る紹介文や写真を掲載。1961年に登場した6000系電車、1967年の6000系試作車モハ6021、そして1970年に登場した新6000系電車の紹介文が掲載されています。表紙デザインは「平成6年6月6日」の列車運行図表(ダイヤ図)をモチーフにしています。

相鉄「令和6年6月6日 記念入場券」

©相模鉄道

相鉄線の横浜駅1階、星川駅、二俣川駅、大和駅、さがみ野駅、湘南台駅、羽沢横浜国大駅の7駅で販売されるほか、記念きっぷと鉄道雑貨のウェブマルシェ「きっぷと鉄こもの」ウェブサイトでも購入可能です。ウェブ販売分にはシリアルナンバー「1~400」が割り当てられますが、番号の選択はできません。

販売期間は、駅では6月6日(木)から30日(日)、通信販売は6月6日(木)から7月31日(水)まで。1人につき3セットまで購入できます。

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