「合法的に独身だ!」『仮面ライダードライブ』『ハガレン』の韓国吹き替えを担当した女性声優が堂々宣言

声優、タレントのソ・ユリが“合法的な独身”になったと明らかにした。

6月3日、ソ・ユリは自身のインスタグラムに、「私は!今日から!大韓民国で認められた合法的な(帰ってきた)シングルだ!」と綴り、1枚の写真を投稿。公開された写真には、車中で幸せな笑みを見せているソ・ユリの姿が収められている。

先立って3月、ソ・ユリは夫のチェ・ビョンギルPDと結婚5年目にして離婚協議中であると明かしていた。当時、彼女は「(前の夫と)経済圏が別々で、5年間、生活費を一度も受け取ったことがない」と暴露した。

なお2019年8月にMBCドラマプロデューサー出身のチェ・ビョンギルと出会って4カ月で結婚したソ・ユリだが、今年3月に離婚調停中であることを明らかにした。

(画像=ソ・ユリInstagram)

とあるバラエティ番組に出演したソ・ユリは、「5年を暮らしても(夫とは)家族という感じがなかった。恋愛のときはそうではなかった。最後には病院に入院しても連絡もなかった」などと打ち明けて話題を集めたりした。

◇ソ・ユリ プロフィール

1985年2月8日生まれ。2008年、デウォン放送の声優としてデビュー。『鋼の錬金術師』のエンヴィー、『とある科学の超電磁砲』の春上衿衣、『ワンパンマン』Blu-ray韓国版の地獄のフブキ、『仮面ライダードライブ』の詩島霧子など、日本の人気作品の韓国語版吹き替えを多数担当。バラエティ番組に多数出演して数少ない「顔を知られる声優」となり、タレントとしても活躍している。プライベートでは2019年8月、MBCドラマプロデューサー出身のチェ・ビョンギルと出会って4カ月で結婚。しかし2024年3月、離婚調停中と発表した。

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