ハンドメイド作品で浜益を発信！石狩に誕生したギャラリーの話題です。
4月5日にオープンした「てしごとば巣箱」は、石狩市浜益区にあるギャラリーショップです。浜益で活動しているものづくり作家さんたちが集まり、展示や創作をする場になっています。
籠ノ鳥子（かごのとりこ）さんの作品は、浜辺に落ちている貝殻、シーグラス(ガラスの破片）、流木をビーチコーミング＝拾い集めたもので作っています。
浜Ｔ屋（はまティーや）のコーナーには、浜益のロゴマークを冠したグッズが置かれています。
他にも、浜益を題材にした切り絵などが置かれています。浜益出身人形作家の八田美津さんのお人形を展示しているコーナー。浜益の昔ながらの生活風景を独特の温かみのある人形で表しています。
久慈農場は、山と海に囲まれた石狩市浜益の自然の恵み豊かな土地で、４代にわたって米農家を営んでいます。日々の生活をおいしいで応援したいという思いを胸においしいお米を育てています。
「てしごとば巣箱」の２階は、「小人の森」というギャラリースペースになっています。ひょうたんを使った気球などメルヘンな世界が広がっています。
展示販売のほか、物づくりが体験できるワークショップも開催しているということなので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
