【ダイソーで買ったおしゃれな観葉植物】室内で育てやすい<おすすめ観葉植物3選>

日なた向き・日陰向き【タイプ別に紹介】&観葉植物を枯らさないお世話4つのコツ

梅雨の足音を感じさせる不安定な気候…。

疲れて帰宅したときに癒しを与えてくれる、おしゃれな観葉植物がお部屋にあったらな…と思ったこと、ありませんか?

「癒しは欲しいけど、植物を育てる自信がない」という方も多いかもしれませんね。そのような方におすすめしたいのが、ダイソーで気軽に購入できて、あまり手をかけずに育てられる観葉植物です。

ダイソーでは110円で1号ポット(直径3cm)程度の小さな苗、330円で2号ポット(直径6cm)程度、550円で3号ポット(直径9cm)程度の苗を購入できます。 この記事では、記者が実際にダイソーにて110円で購入し、育てている観葉植物の中から、室内でも育てやすいおすすめ植物3選をご紹介します。

成長が比較的ゆっくりでお手入れ簡単なものばかりなので、ぜひお部屋にお迎えしてみてくださいね。

さらに、観葉植物を長く楽しむための育て方のコツも4つご紹介します。

※店舗やタイミングにより在庫状況が異なる可能性があります点をあらかじめご了承ください。
※記事内の価格はすべて税込表示です。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

この記事で紹介する「ダイソーで買える、室内OKのオシャレな観葉植物」

  • ペペロミア(オブツシフォリア)
  • ピレア(カディエレイ)
  • シンゴニウム(マッキー)

それでは、次で詳しく見ていきましょう!

ダイソーで買える!室内OKのおしゃれな「日なた向き」観葉植物おすすめ1選

ペペロミア(オブツシフォリア)

【写真1枚目/全4枚】ダイソーで購入した「ペペロミア(オブツシフォリア)」は日なた向き。2枚目以降で「ダイソーで買える!室内OKのおしゃれな日陰向き観葉植物を2つ、紹介します。

品種が豊富なペペロミアは、多肉質のぷっくりしたかわいらしい葉が魅力の観葉植物。記者がダイソーで購入したものは、丸い緑葉がチャームポイントのペペロミア・オブツシフォリアです。

多肉植物のように葉や茎に水分をため込むため、あまり水やりせずに育てられる観葉植物。水やりを忘れがちな方にもおすすめです。

ダイソーで買える!室内OKのおしゃれな「日陰向き」観葉植物おすすめ2選

ピレア(カディエレイ)

ピレア(カディエレイ)

ピレアも品種が豊富な観葉植物ですが、ダイソーで手に入りやすいのは、ピレア・カディエレイという葉の模様がおしゃれな品種。緑一色の葉はつまらないという方におすすめです。

ピレア・カディエレイは、今回ご紹介している植物の中でもとくに成長がゆっくりで、あまり手がかかりません。明るい部屋の、直射日光が当たらない場所を好みます。

シンゴニウム(マッキー)

シンゴニウム(マッキー)

ハート型の葉がキュートなシンゴニウムは、品種によって斑の入り方や色が異なります。

が育てているシンゴニウム・マッキーは、さまざまな模様の葉が楽しい観葉植物です。

シンゴニウムは株元から葉を出し、ふわっと広がるように育つので、高さがあまり出ない植物がほしい方におすすめです。

ダイソーの観葉植物を長く楽しむ!お世話のコツ4選

購入後は植え替える

ダイソーで販売されている観葉植物は小さなポットに植えられているため、購入後はできれば2週間以内に植え替えるとよいでしょう。

その後は1~2年に1回くらいの植え替えでOKです。

110円サイズの観葉植物は、4号鉢(直径12cm)に植え替えるのがおすすめ。ダイソーで植木鉢と観葉植物用の土も一緒に購入しましょう。

水やりは土が乾いてから

水やりは土が乾いてから、鉢底の穴から水が出るまでたっぷりと与えます。水受け皿に溜まった水は捨ててくださいね。室内の観葉植物なら、週1回くらいの水やりで十分です。

肥料は固形がおすすめ

液体肥料は濃度や量の調整が難しいため、土の上に置くだけの固形肥料がおすすめ。固形肥料もダイソーで買えますよ。

観葉植物の成長期である春~秋に、肥料の袋に記載されている量を守って与えましょう。量に迷ったら少な目でOKです。冬に肥料は必要ありません。

エアコンの風を避ける

観葉植物はエアコンの風が直接当たる場所を避けて置きましょう。扇風機や、自然の風が当たるのは大丈夫です。

まとめにかえて

ダイソーで購入できる、室内で育てやすい観葉植物3選と、4つのお世話のコツをご紹介しました。

観葉植物をお部屋に置いて、心身ともにリフレッシュできたら嬉しいですね!

しかもダイソーなら、観葉植物・植木鉢・水受け皿・土・肥料すべて揃えても1000円以内でおさめることもでき、リーズナブルです。

ぜひ、簡単に育てられる観葉植物をお部屋にお迎えして、日々の疲れを癒してみましょう。

参考資料

  • 大創産業 ダイソーホームページ

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