まるで火を噴くモンスター? 火炎放射器搭載の犬型ロボット「Thermonator」

「Thermonator」はアメリカの企業が開発したロボット。犬型ロボットの背中に火炎放射器が取り付けられており、四足歩行で移動しながら火炎を噴き出せる。

現在公式Webサイトから9,420ドル(約146万円)で購入可能だ。
※日本への火炎放射器の輸入には国の承認が必要。


  • Xmatter LLC
  • 9,420ドル(約146万円)

ジャンプしながらでも放射可能

「Thermonator」の土台となっている犬型ロボットは山道や雪上も移動でき、ジャンプしながらでも火を放射可能。斜め上方向にも放射でき、射程距離は約9mとしている。

LIDARセンサーやレーザー照準器も搭載し、暗い場所でも狙いを定められるという。スマホで遠隔操作でき、フル充電で約1時間駆動する。

メーカーは山火事の制御や雪・氷の除去等での活用を見込んでいる。

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操縦体験できるアトラクションがあればやってみたいかも!


  • YoSef
  • 税込み1,658円

Thermonator

Xmatter LLC

CREDITVideographer :フィリピン下鳥Curator :にしまり

フィリピン下鳥

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