日産自動車子会社の愛知機械工業(本社名古屋市)の和田民世社長は中部経済新聞の取材に応じ、「2026年度までに、自動車用エンジンの年間生産量が現状の約2倍となる約60万台になる」との見通しを示した。日産は電動化時代を見据えた経営資源再配分の一環で、量産型エンジンの生産機能を愛知機械工業に集約する方針だ。
愛知機械工業 26年度にエンジン生産倍増 日産Gの生産集約の一環 来年度e―パワー新機種立ち上げも 和田社長インタビュー
- Published
- 2024/06/05 05:00 (JST)
日産自動車子会社の愛知機械工業(本社名古屋市)の和田民世社長は中部経済新聞の取材に応じ、「2026年度までに、自動車用エンジンの年間生産量が現状の約2倍となる約60万台になる」との見通しを示した。日産は電動化時代を見据えた経営資源再配分の一環で、量産型エンジンの生産機能を愛知機械工業に集約する方針だ。
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