「ニッポン強い‼」「こんな時代が来るなんて…」バレー男子日本代表がイランにストレート勝利!パリ五輪前哨戦での圧勝にネット大反響【ネーションズリーグ】

パリ五輪の世界最終予選を兼ねた男子バレーボールのネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第2週・福岡大会(北九州市・西日本総合展示場)が6月4日に開幕。日本代表(世界ランキング4位)はイラン代表(同16位)と対戦し、セットカウント3-0でストレート勝ちを収めた。

この日、第1週にコンディション調整のため欠場していた主将の石川祐希や高橋藍がメンバー入りした日本は第1セット、西田有志を中心にアタックを続け25ー23で先取。第2セットは終盤に追い上げをみせて25ー22で連取した。

そして第3セットは途中出場の甲斐将斗がサービスエースを決めるなどリードを広げ、25ー17で押し切った日本がストレートでホーム初戦を飾った。
ネット上では「やっぱりバレーは面白い」「このままパリではメダルを」「ニッポン強い‼」「神プレー連発」「マジでパリ五輪メダル取れんじゃない?」「最後の甲斐くんのノータッチサービスエースはまじでビビった」「こんな時代が来るなんて…」「史上最強に強い」などと、数多くの歓喜の声が寄せられている。

また今大会はパリ五輪の残りの出場権を懸けた大会でもあるが、日本の男子代表は昨年の「FIVBワールドカップバレー/パリ五輪予選2023」において出場権をすでに獲得している。

構成●THE DIGEST編集部

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