俳優のウィル・スミスと妻ジェイダ・ピンケット・スミスが、一緒にレッドカーペットに登場し、話題を呼んでいます📸
6月21日公開の映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』のLAプレミアに出席したウィル・スミス。
左からトレイ、ウィロー、ウィル、ジェイダ、ジェイダ、ジェイデン、ジェイダの母・エイドリアン
同映画は、シリーズ累計8億ドルを突破した大ヒット映画『バッドボーイズ』シリーズの最新作です。
LAプレミアには、別居中のジェイダも出席。久々に夫婦そろって公の場に登場し、ファンの注目を集めました。
2023年10月、夫婦は7年前から別居関係にあったことを公にしています。
第94回アカデミー賞授賞式で、ジェイダに対する発言に激怒したウィルが、司会者を平手打ちした「ビンタ事件」当時も、2人は別居関係にあったといいます。
ドバイで開催された同作のプレミアイベントでは、2人は別々に登場👇
過去のインタビューで、ジェイダはウィルとの関係について「まだ2人の関係性を築いている途中だ」と語っています。
「お互いに愛し続けています。その関係性がどんな形になるのかは、まだわかりません」
朝の情報番組『TODAY』のインタビューでは、「2016年ごろ、お互いに疲れ切ってしまっていた」と明かしています。
「『こうあるべき』という理想をお互いに押し付けてしまっていたのだと思います」
その一方で、離婚することはないと断言しました。
「絶対に離婚はしないと約束したのです。なにがあってもその約束は破りません」
ウィルも、ジェイダとの関係について言及。2023年のNew York Timesの取材に対し、次のように説明しています。
「ジェイダは、私が思っていたよりも強くて、賢くて、愛情深いです」
「人生の半分以上の時間を一緒に過ごすと、当たり前に思うようになってしまって、些細なニュアンスとか美しさとかに気づけなくなってしまう」
この記事は英語 から翻訳・編集しました。編集：清水和華子
