一般社団法人秦野建設業協会（山本裕宣会長）の第13回定時総会が５月24日、市内の飲食店「魚作」で実施された。
総会には同協会の役員・会員ら21人が出席。２０２３年度の事業報告、24年度の事業計画や収支予算の審議などが行われ、全会一致ですべての議案が可決された。また、任期満了に伴い役員を選任。新会長に成瀬公孝氏（（株）成瀬）が就任した。３期６年会長を務めた山本氏は「今日まで無事会長を務めることができたのは、皆さまのご協力の賜物。今後も一理事として協会活動に邁進していきたい」と思いを語った。成瀬新会長は「長きに渡り会長を務められた山本会長同様、会員の皆様のご協力の下、役所との調整など行政対応を行っていきたい」と話した。
