『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』8月28日ソフト化 特製ミニクリアファイルが封入

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』のBlu-ray&DVDが、8月28日に発売されることが決定した。

藤子・F・不二雄生誕90周年記念作品となる本作は、ドラえもんたちが奏でる交響楽で地球を救う大冒険を描いた『映画ドラえもん』シリーズ第43作。『映画ドラえもん のび太の宝島』の今井一暁が監督を務め、TVアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手がける内海照子が脚本を担当した。

また、物語のカギを握る役どころとして、海外で音楽活動をしている歌姫ミーナを芳根京子が演じたほか、石丸幹二、吉川晃司、お笑いコンビ・かが屋がゲスト声優として出演。さらにVaundyがアニメ映画の主題歌を初めて書き下ろした。

初回生産限定商品となるBlu-ray デラックス版の特製ケースは、キャラクターデザイン・総作画監督の河毛雅妃による描き下ろしイラストで彩られ、貴重な制作資料を収録したブックレットに加え、映画の脚本を担当した内海照子の縮刷版シナリオが同梱。また、Blu-ray デラックス版とDVD版、Blu-ray通常版の初回生産分には、限定特典として特製ミニクリアファイルが封入される。

(文=リアルサウンド編集部)

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