厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計(概数)を発表した。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1.20となり、データのある1947年以降の最低を更新した。未婚・晩婚化が影響した。
23年の出生率1.20、最低更新
- Published
- 2024/06/05 14:00 (JST)
- Updated
- 2024/06/05 14:17 (JST)
厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計(概数)を発表した。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1.20となり、データのある1947年以降の最低を更新した。未婚・晩婚化が影響した。
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