九州プロレスは6月2日(日)、SWS西日本アリーナ日田にて『令和2年7月豪雨復興応援大会・日田を元気にするバイ！』を開催した。
今大会では初代タイガーマスクの永遠のライバルとして、またブリティッシュ・ブルドックスの一員として世界のプロレスシーンに多大なる影響を与えた”爆弾小僧”ダイナマイト・キッドの実の甥っ子である同じ名前を持つダイナマイト･キッドが日本マットでのデビュー戦を行った。
『令和2年7月豪雨復興応援大会・日田を元気にするバイ！』
日時：2024年6月2日(日)
会場：SWS西日本アリーナ日田
観衆：706名 ※満員
▼STARLANESルール･シングルバウト
☓ 佐々木日田丸〈D: 2 E:3〉
（12分13秒 ※TKO）
◯ 竹田誠志〈D: 1 E:3〉
※UWFをルーツに持つ2人の運命の格闘技戦は一進一退の攻防が続くなか、最後は竹田のヒザ蹴りが勝負を決めた。
▼タッグマッチ
関本大介&吉田和正 ☓
（13分32秒 ※高角度前方回転エビ固め）
◯ めんたい☆キッド&ばってん×ぶらぶら
※6.22筑豊大会〈九州プロレス選手権試合〉に向けて、挑戦者めんたいが王者･関本組から勝利を掴み絶好調である事をアピールした！
▼シングルマッチ
◯ ダイナマイト･キッド（7 分54秒 ※ダイビングヘッドバット→片エビ固め）ジェット･ウィー ☓
※大注目のDキッド日本デビュー戦。元祖〝爆弾小僧〟を彷彿させる完璧な勝利を収めた。今後の試合も俄然注目である！
▼6人タッグマッチ
野崎広大&阿蘇山&桜島なおき ◯
（8分31秒 ※グランドコブラツイスト）
玄海& ☓TAJIRI&チャールズ･クラウリー
※初参戦の曲者チャールズに正規軍が翻弄されるも、TAJIRIの毒霧誤爆からキッチリ3カウントでフィニッシュ。
