「世界に見つかってしまった」イタリア相手に圧巻ハット! U-19日本代表FW塩貝健人にファン注目「えぐすぎだろ」

フランスで開催中の第50回モーリスレベロトーナメントに参加しているU-19日本代表は、現地6月4日に行なわれたグループステージ第1節で、U-21イタリア代表と対戦。3-4で敗れた。

壮絶な打ち合いとなったこの一戦で、ハットトリックの活躍を見せたのが、慶応大のFW塩貝健人だ。

2点ビハインドの45分に敵GKとの1対1を制して反撃の狼煙を上げると、1-3となった62分にも強引に切り込んでシュートを決め、2点目をゲット。さらに1点を奪われて迎えた85分には、こぼれ球に反応してネットを揺らした。

【動画】こぼれ球を見逃さず! 塩貝健人のハット達成弾
圧巻のパフォーマンスを披露した塩貝に、SNS上では「えぐすぎだろ」「まじヤバイ」「素晴らしい活躍!」「塩貝凄いな」「世界に見つかってしまった」「大学卒業まで日本に居るのか、、?」「27年まで待ってられないよ!」「よく点取るな~」などの声が上がった。

2027年に横浜F・マリノスへ内定が決まっている19歳は、すでにJデビューを果たしてゴールも記録。強豪国相手にも、その類稀な得点力を見せつけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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