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6月は「不正改造車を排除する運動」の強化月間です。これに合わせて、国土交通省中国運輸局などが不正改造車の撲滅を呼びかける啓発活動を行いました。
啓発活動は中国運輸局岡山運輸支局や軽自動車検査協会などが連携し、毎年この時期に行っているものです。
職員らは、車のライトの異常や騒音の原因となるマフラーの切断など、車の不正改造がないかを点検。「不正改造は犯罪」にあたるため、作らない・乗らないよう呼びかけました。
(国土交通省中国運輸局岡山運輸支局 武永知拓さん)
「車の灯火だとか、タイヤの(車体外への)はみだしなどを検査している。うるさいマフラーは極力付けないで、適正な形で(車に)乗っていただきたい」
きょう(5日)は58台を点検し5台に対して不正改造等への口頭注意を行ったということです。
中国運輸局岡山運輸支局では今後も定期的に啓発活動を行う予定です。