あす6日(木)、本州付近は高気圧に覆われ、晴れる所が多いでしょう。
沖縄は高気圧の縁を回る湿った空気の影響で、雲が広がりやすく雨の降る所がある見込みです。
九州や四国は日差しの届く所がありますが、午後は上空の寒気や日中の気温上昇の影響も加わり、大気の状態が不安定となるでしょう。
九州北部を中心に急な雷雨に気をつけてください。
静岡県や関東甲信も午後は所々で雨が降るでしょう。
7日(金)～8日(土)、高気圧は日本の東へ移動し、本州付近は雲が広がりやすいものの、日差しの届く所が多い見込みです。
しかし、上空の寒気や湿った空気の影響で、東日本や東北ではにわか雨があるでしょう。
9日(日)、前線が東シナ海から西日本付近に延び、西から天気下り坂。
沖縄や奄美は梅雨空が戻り、西日本で雨の降り出す所があるでしょう。
前線上を低気圧が進む可能性があり、低気圧や前線の動向によっては、雨の降る範囲が広がる見込みです。
10日(月)、前線が東日本の南まで延びてくるでしょう。
西・東日本太平洋側で雨の降る所があるで見込みです。
また、沿海州付近から気圧の谷が北日本に延び、北日本日本海側で雨の降り出す所があるでしょう。
11日(火)、前線は本州から離れ、本州付近は雲が多いものの日差しの届く所がある見込みです。
北海道は気圧の谷が通過し、雨の降る所が多いでしょう。
12日(水)は、本州付近は雲が広がりますが、雲の隙間から日差しの届く所がある見込みです。
