APOKI、日本で必ず行きたかった場所とは?表参道駅からスグの「根津美術館」へ

Kstyleをご覧の皆さん、こんにちは! APOKIです。

2024年5月に日本で開催された「KCON JAPAN 2024」ではAPOKIのブースを出展し、日本を訪問しました。

遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございます! 様々なイベントが楽しめる「KCON」の現場を見て回ったり、APOKIのブースで写真を撮ったりしました! 私を目撃した人はいますか……?

今回は久々の番外編「APOKIのJ-Tour @Tokyo」パート2です! 東京で必ず行ってみたかった場所があり、皆さんにもぜひ紹介をしたくてここだけは訪問しよう! と計画を立てていました。

表参道駅からスグ!大人気の「根津美術館」

東京で訪れた場所は、南青山にある「根津美術館」()です。表参道駅からも近く、歩いてすぐの距離です。

まずは外観からこの大迫力! すごいですよね……!

有名な建物のデザインというだけあって、どこから写真を撮っても“フォトジェニック”です。
この美術館は1941年に開館した、事業家・根津嘉一郎氏とその家族が住んでいた邸宅です。

「根津美術館」に入ると、落ち着いた空間が出迎えてくれます。

特に美術館の入口の全景がとても有名です。誰もがSNSで一度は目にしたことがあるかもしれません。今回こうして、直接目にすることができてとても感激しました!

まるで、一瞬で違う世界に入り込んだ気分になりました。竹と砂利、そして軒下を歩いていると心が落ち着きますよね!

入場券は、オンラインとチケット売場のどちらからでも購入できるようです! オンラインの方が100円安かったです。

館内には多言語のパンフレットとオーディオガイドが用意されていて、誰もが展示を楽しめるようになっていました。

年齢層も幅広く、様々な国からの観光客が訪れていました。

滅多に見られない昔の金属工芸、書籍、陶芸など様々な美術品を見ることができるので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。

撮影ができる場所は限られているので、写真を撮る際はご注意ください。

根津美術館には、展示室以外にも様々な空間があります! その1つは「庭園」です。

緑の木々と池のある「庭園」は17,000㎡の広い空間を有しています。フロアマップを見ているだけだと、どれぐらい広いか想像できないですよね……? とても広いので、所々に案内の表示がありました。雨天時は、傘のレンタルも可能です。

実際に見て回り、この邸宅を現在に至るまで維持していることに驚きました。

歩いていると、古い屋敷や仏僧の石像が所々にありました。庭園では、四季折々の風情が感じられました。

生い茂った緑の木々と美しい花が咲き誇る池も、実際にこの目で見ることができました。

歩き続けると「根津美術館」が運営しているカフェがありました。風景をゆっくり楽しみながら時間を過ごすのにぴったりな場所だそうです。

この日はすごく混んでいて入れませんでしたが、次回は必ず行きたいと思います!

今回は東京に来たら一度は訪れてみたかった「根津美術館」を紹介してみました! 美術品に興味があるならぜひ「根津美術館」に訪問することをおすすめします!

それでは、APOKIのK-TOURはここまで! また会いましょう~アンニョン!

APOKIからお知らせ

最後に皆さんに伝えたい嬉しいニュースが1つあります。
ソウルに続いて、東京でもAPOKIの「POP-UP STORE」を開催中です!

初めての「POP-UP」を東京でも開催することができて、とてもわくわくしています。6月10日までSHIBUYA109 渋谷店で開催しています。Instagramでも告知しているので、ぜひチェックしてください!

この「POP-UP」では様々なイベントが楽しめますので遊びに来てください!
ぜひ渋谷でお会いしましょう!!

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