バレー生中継で「裸の付き合い」を告白 石川祐希の同級生に「人気者なのに謙虚だったと」X驚き

バレーボールネーションズリーグに出場している日本代表の石川祐希【写真:VNL提供】

買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会

バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会(西日本総合展示場)は5日、男子の予選ラウンド第2週が行われ、世界ランク4位の日本代表が同12位ドイツと対戦。試合前の中継では、主将の石川祐希と中央大学時代に同級生だったアマチュアボクシングのパリ五輪男子71キロ級代表・岡澤セオン(INSPA)が登場した。「裸の付き合いもした」という小話を紹介すると、ファンは「人気者なのに謙虚だったと」と注目している。

岡澤が大会を盛り上げるため、元日本代表の清水邦広とTBSの生中継にゲスト出演した。石川とは中央大で同級生。「寮も一緒で裸の付き合いもしていた」と笑顔で当時のエピソードを振り返った。さらに、石川がボクサーの練習に参加したこともあったそうで「ダントツでうまかった。初めてとは思えないくらい」と明かした。

当時からファンの視線を集め、「誰よりも人気でしたが、本当に謙虚。全く自慢をすることはなかったですね」と人柄についても振り返った。Xのファンからは「まさに裸の付き合いの同級生!?」「大学の同級生なんだ」「へぇ~~~」「ボクシングも上手かったそう」「大学時代も人気者なのに謙虚な祐希くんだったと」と驚きの声などが上がっている。

岡澤は2021年世界選手権男子ウェルター級(67キロ以下)で金メダルを獲得。昨年10月のアジア大会男子ライトミドル級(71キロ以下)を制し、パリ五輪代表に内定した。4日のイラン戦には、同じくパリ五輪代表の柔道男子60キロ級・永山竜樹、女子48キロ級・角田夏実が登場。3人は副音声に登場し、中継を盛り上げていた。

THE ANSWER編集部

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