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下田北斗、ナ・サンホ、エリキがゴール
J1首位のFC町田ゼルビアは6月5日、ルヴァンカップのプレーオフラウンド第1戦でセレッソ大阪と対戦。1点ビハインドの後半、2分間で2ゴールの鮮やかな猛攻を見せ、最終的に3-1と逆転勝利を飾った。
試合は前半6分、ホームのC大阪がFWジョルディ・クルークスの鮮やかな左足ミドルが決まって先制に成功。1点のリードを持ってハーフタイムを迎える。
ビハインドの展開が続いた町田だが、J1首位の意地を見せる。後半16分、C大阪DF鳥海晃司のハンドでPKを獲得すると、これをMF下田北斗が決めて同点に追い付く、さらにその1分後、FWナ・サンホが左足ミドル弾を突き刺して、瞬く間に勝ち越しに成功した。
町田はさらに後半42分、右サイドを抜け出したFWエリキが相手GKも交わして追加点。そのまま3-1で勝利した。プレーオフラウンド第2戦は6月9日、町田のホームで行われる。(FOOTBALL ZONE編集部)