ボーンマスは5日、イングランド人DFロイド・ケリー(25)の今シーズン限りでの退団を発表した。
2019年夏にブリストル・シティから加入したケリーは、在籍5年間でセンターバックと左サイドバックの主力として公式戦141試合に出場。2021-22シーズンにはプレミアリーグ昇格の立役者の一人となった。
ただ、予てよりステップアップを希望していた大型の左利きDFはクラブからの延長オファーを断り、今季限りでの退団が決定。新天地はすでに条件面で合意が伝えられるニューカッスルとなる見込みだ。
また、クラブは元アイルランド代表GKダレン・ランドルフ(37)、イングランド人DFライアン・フレデリックス(31)、デンマーク人MFエミリアーノ・マルコンデス(29)、ジャマイカ代表FWジャマル・ロウ(29)の4選手の退団も併せて伝えている。