カフェラウンジが併設された産後ケア施設がオープン【葉ノ月助産院 supported by NESCAFÉ|生駒市】

「子育ての孤立を防ぐ」カフェラウンジが併設された産後ケア施設がオープン

『葉ノ月助産院 supported by NESCAFÉ』 院長 山本 真貴子さん

出産後の心と身体のケアが必要なママたちをサポートすることを目的とした産後ケア施設『葉ノ月助産院 supported by NESCAFÉ』が生駒市にオープン。オープンのきっかけは山本院長も体験した育児中の孤立。育児にはコミュニケーションできる場所と人との繋がりが必要で、「同じように感じているママたちをサポートしたい!」という思いからだったそうです。

「とにかくゆっくり眠りたい」「ランチをゆっくり食べたい」「誰かとお話ししたい」「近くに頼れる人がいない」「短時間でも良いから、赤ちゃんを預かってほしい」など、施設の使い方はそれぞれ。ママたちの「今」の気持ちに寄り添ってくれます。

アットホームな一軒家の当施設は、「子ども連れではゆっくりとカフェに行くことができない・・」というママたちの悩みに応えるべく、カフェラウンジも併設。育児中の毎日の中でも、ホッと一息、少しでも自分の時間を取り戻すことができるようにも考えられています。
この施設づくりをサポートしているのが『ネスレ』。『ネスカフェ』を中心としたカフェメニューで、ママたちを中心とした子育て世帯のコミュニケーションの場を提供しています。

デイケアプランで利用の場合は、ランチやコーヒー付。生駒市での申請が承認されると「生駒市産後ケア事業クーポン」の利用で自己負担を軽減して利用することが可能。また、産後にも有効な「温活」である「よもぎ蒸し」を受けることもできます。

オープン記者会見の様子。(左)高岡二郎 ネスレ日本株式会社 飲料事業本部(真ん中)山本真貴子. 葉ノ月助産院 院長(右)小紫雅史 生駒市長

産後にちょっと一息、赤ちゃん連れでもゆっくりと「自分の時間」を過ごすことができる『葉ノ月助産院 supported by NESCAFÉ』にぜひ足を運んでみてください。

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