「あぶない刑事」は横浜以外でも撮影 千葉県市原市役所でパネル展 クライマックスシーンのカーチェイスも 横浜市青葉区

パネル展の様子

横浜を舞台にした映画「帰ってきたあぶない刑事」の公開が5月24日に始まり、話題を集めている。撮影は横浜だけではなく、千葉県市原市でも行われた。市原市役所では撮影されたロケシーンや撮影風景などを紹介するパネル展を6月28日(金)まで市役所第1庁舎1階市民プラザで行っている。

サイン色紙も

市原市内でクライマックスのカーチェイスシーンが最新式ドローンを使って撮影されるなど、市は撮影支援を行っていた。撮影風景の写真や市内ロケシーンを含む劇中のスチール写真のほか、舘ひろしさん、柴田恭兵さん、土屋太鳳さんのサイン色紙、映画オリジナルグッズなどが展示されている。

観覧自由。開催期間は6月28日までの平日と6月9日(日)、23日(日)。開庁時間は午前8時30分から午後5時15分。詳しくは市原市企画部シティプロモーション推進課【電話】0436・23・9821。

映画の撮影はこのほかに、神戸市でも行われていた。

パネル展の様子
市原市内での撮影の様子

© 株式会社タウンニュース社