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八重瀬町社会福祉協議会駐車場の分離帯に5月30日、ヤマモモソウ(山桃草)が咲いていた。別名白蝶草(ハクチョウソウ)は白いチョウが舞っているように見える花の姿に由来する。北アメリカ原産の多年草。茎は細く直立し、1メートルほどの高さになる。葉は披針形で互い違いに茎につく。花は白色、淡い桃色で、直径2.5センチほどの大きさ。花弁は4枚、おしべ8本。淡い桃色の種は桃の花に似ていることから山桃草の名がある。
(喜屋武幸弘通信員)
八重瀬町社会福祉協議会駐車場の分離帯に5月30日、ヤマモモソウ(山桃草)が咲いていた。別名白蝶草(ハクチョウソウ)は白いチョウが舞っているように見える花の姿に由来する。北アメリカ原産の多年草。茎は細く直立し、1メートルほどの高さになる。葉は披針形で互い違いに茎につく。花は白色、淡い桃色で、直径2.5センチほどの大きさ。花弁は4枚、おしべ8本。淡い桃色の種は桃の花に似ていることから山桃草の名がある。
(喜屋武幸弘通信員)
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