カーブを曲がり切れずに道路を突っ切り転落か 70歳男性死亡(高知・四万十市)

6月5日午前、高知県四万十市で軽貨物自動車が道路から転落し、70歳の男性が死亡しました。カーブを曲がり切れなかったとみられ、警察が事故の原因を調べています。

事故があったのは四万十市下田です。中村警察署の調べによりますと、5日午前9時半ごろ、県道を走っていた軽貨物自動車がカーブを曲がり切れずに道路を突っ切り、海に船を下ろすためのスロープ部分に転落しました。この事故で、近くに住む横山隆昌さん(70)が病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

警察は横山さんが何らかの理由でカーブを曲がり切れなかったとみて病死の可能性も含め原因を調べています。

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