Jリーグ・ルヴァンカップのプレーオフラウンドが5日に行われ、V・ファーレン長崎がアウェーで、J1のアルビレックス新潟との第1戦に臨みました。
ホーム＆アウェー方式で行われるプレーオフラウンド。
アウェーで行われたJ1・新潟との一戦。序盤は攻め込まれる時間が続きますが、前半18分、フアンマのパスに反応した山田が決めます。
うれしい移籍後初ゴールで、1対0とリードして折り返します。
しかし、後半24分に追いつかれると、37分には反則で与えたPKを決められ、逆転を許します。
その後、追加点を奪えなかったV・ファーレンは、公式戦20試合ぶりの敗戦を喫しました。
プレーオフラウンド突破をかける第2戦は、9日にホームで行われます。
