お笑いタレントで医師のしゅんしゅんクリニックP(40)が「X」(旧ツイッター)を更新。丹毒に罹患したことを報告した。
しゅんしゅんクリニックPは右の顔面が腫れあがった自身の画像を貼付し「基本的には高齢者がかかりやすいとされている丹毒になぜかかかりました」とつづった。
あまり耳にしたことがない病気だが、丹毒は表皮の下にある真皮と呼ばれる組織に感染症が生じる病気。主にレンサ球菌、黄色ブドウ球菌、肺炎球菌などが原因とされる。
症状は顔などの真皮に細菌感染が生じ、感染した部位が赤く腫れあがり、発熱、悪寒、吐き気などさまざまな症状を伴う。