横浜市港北区に継承されてきた民俗芸能にふれる 6月23日につどい 横浜市港北区

港北公会堂で6月23日(日)、第10回港北区民俗芸能のつどいが開催される。主催は港北区民俗芸能保存協会、後援は港北区役所。

出演は、鳥山町囃子保存会、小机城址太鼓、横浜興禅寺雅楽会、大曽根夢太鼓どどん鼓、菊名囃子連、和太鼓ユニット三色だんご、新羽はやし連、岸根囃子連、綱島囃子保存会(出演団体は変更する場合あり)。ゲストに桐蔭学園高等学校和太鼓部、港北区芸能協会を迎える。

港北区に継承されてきたお囃子や雅楽、太鼓演奏などが披露されるほか、参加者も一体となって『炭坑節』『アンパンマン音頭』を踊る企画も予定されている。

入場無料。開演は午後0時30分、開場は正午。終演は午後4時30分を予定している。問い合わせ等は、事務局長の浜田さん【携帯電話】090・6184・5812へ。

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