富士フイルムのミラーレス「GFX100S II」の液晶を守る、ハクバから保護フィルム

ハクバ写真産業(ハクバ)は、業界最高クラスの超低反射・高透明さをもつデジタルカメラ用液晶保護フィルムにFUJIFILM「GFX100S II」用と「X-T50」用の2製品を追加し、6月6日に発売した。

FUJIFILM「GFX100S II」用と「X-T50」用の液晶保護フィルム

透過率95.6%の透明度

新製品の「FUJIFILM GFX100S II/GFX100S/GFX50S II専用 液晶保護フィルムIII」「FUJIFILM X-T50専用 液晶保護フィルムIII」は、反射光を抑える反射防止(AR)コートを採用し、貼る前よりも高い視認性を実現。業界最高クラスの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調をストレートに映し出す。

撥水・防汚効果のあるフッ素コートによって、指紋が付きにくく、指紋が付いても簡単に拭き取ることができる。帯電防止効果により静電気の発生を抑え、液晶画面に埃や塵を寄せ付けない。フィルム表面の「すり傷」や「爪あと」などが残りにくい表面硬度(3H)と保護力で液晶画面を美しい状態のまま保つ。

シリコン粘着層により、貼った時に入ってしまった気泡が自然に消える。微細な埃であればシリコン粘着層が取り込み気泡を発生させない。また、シリコン粘着層の自己吸着性により、フィルムを画面に置くだけで自然に貼り付くため簡単に貼り付けることが可能。貼り付けに失敗しても吸着力を損ねずに貼り直すことができる。

各機種に合わせた専用サイズなので、パッケージから取り出してそのまま貼り付けることができる。貼りやすさを考慮し、液晶画面に対して、わずかに小さく設計されている。

三菱レイヨンが開発した超極細繊維のクリーナーが付属している。フィルムを貼り付ける前に、油膜や埃、指紋などの汚れをキレイに拭き取ることができる。

高品質な日本製のフィルムを採用し、国内工場の高い加工技術と品質管理によって生産されているため、安心して使用できる。

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