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メーガン妃は自分の不人気を熟知しているために「二度と英国に戻ることはないだろう」と王室専門家が指摘した。英紙サンが5日までに報じた。
王室専門家のフィル・ダンピア氏は、サン紙のロイヤル・エクスクルーシブ番組で、メーガン妃は英国で自分が「不人気」だと分かっていると主張した。さらには「最近、インヴィクタス・ゲームやナイジェリアに向かう途中で、メーガン妃は英国を訪れる機会がありましたが、2回ともヒースロー空港のラウンジから出なかった」と語った。
ダンビア氏は「彼女は明らかにこの国で自分が不人気だと分かっており、この国に戻ってくることを望んではいない。正直に言うと、彼女がこの国に二度と戻ってこなかったとしても、私は驚かないだろう。そして、私たちは今まさにその状況に陥っていると思います。それはとても悲しいことです」と断言した。
世論調査でも下位が定位置となっており、調査会社ユーガブの5月の調べでは、キャサリン皇太子妃の支持率が76%でトップ。ヘンリー王子(31%)とメーガン妃(26%)はリストの下に位置し、ランキングで彼らより下に位置するのは無期限謹慎中のアンドルー王子(6%)のみだった。メーガン妃が英国に見切りをつけるのは、当然の流れかもしれない。