16年ぶり出場の池田勇太は予選通過 首位に内藤寛太郎/男子下部

池田勇太は「71」でプレーした(写真は24年ミズノオープン)(撮影/高藪望)

◇国内男子下部ABEMAツアー◇ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 2日目(6日)◇福岡雷山GC(福岡)◇6956yd(パー71)

16年ぶりの下部ツアー出場となった池田勇太が、27位で出た2日目を6バーディ、6ボギー「71」で回り、通算1アンダー32位で予選通過を決めた。

通算9アンダーの単独首位は下部2勝の内藤寛太郎。首位タイで並んで出て5バーディ、1ボギー「67」でプレー。2位の河合庄司と福岡大河に2打差をつけて最終日に臨む。

6アンダー4位に内山遥人、松本将汰、大嶋宝の3人。5アンダー7位に織田信亮、作田大地、チェン・ジン(中国)。

石川遼の弟・石川航は6オーバー112位で予選落ちした。

<上位成績>
1/-9/内藤寛太郎
2T/-7/河合庄司、福岡大河
4T/-6/内山遥人、松本将汰、大嶋宝
7T/-5/織田信亮、作田大地、チェン・ジン

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