ドラマ『ウ・ヨンウ』でブレイクした俳優カン・テオ、除隊後は生活が一変!?最近買ったものとは?

ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で一気に知名度を上げた俳優カン・テオの除隊後の日常が明かされた。

6月5日、ファッションマガジン『COSMOPOLITAN』のYouTubeチャンネルには「カン・テオのカバンの中が『信頼』でいっぱいになった事情?」というタイトルの動画が公開された。

この日、カン・テオは近況を尋ねられ、「そもそもインドア派だ。最近天気が良かった。(天気は)良いけど、外にあまり出ず、家で静かにテレビを見ながら過ごしているようだ」と伝えた。特に、除隊前後で生活が変わったというカン・テオ。「私の日常が一変した。通りすがりの人も観察し、満喫しながら生きている。感謝と大切さを感じながら生きている」と話した。

『COSMOPOLITAN』のYouTubeチャンネルキャプチャー カン・テオ 

また、彼は新しくできた趣味はあるかという質問に「最近、ユーチューブを見るのが楽しい。除隊して引越しをして、スマートテレビ(インターネットへの接続機能を備えたテレビ)を購入した。以前はテレビでユーチューブを見ることができなかったが、今は見ることができる。(YouTubeチャンネル)『ショートボックス』と『Deep』がとっても面白い。ずっと見てる。演技がとても上手だ」と好きなYouTubeチャンネルまで教えた。

また、「家具を見ることにちょっとハマっている。椅子とテーブルを見ている。掃除するのもある。新しい家に引っ越して、清潔感を維持したいからか、いつもどこか外出するたびに掃除して、帰って来た時にきれいな家をみたとき誇らしくなる」と綺麗好きな一面も明かした。

『COSMOPOLITAN』のYouTubeチャンネルキャプチャー カン・テオ 

2022年、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を通じて、韓国だけでなく世界中で人気を集めたカン・テオは同年9月に入隊した。今年3月に除隊して復帰したカン・テオは、次回作としてドラマ『ジャガイモ研究所』(tvN、原題)を選択した。

女優イ・ソンビンとともに主演を務めるドラマ『ジャガイモ研究所』は、山の谷間にあるジャガイモ研究所を背景に繰り広げられる“くだらないけどクセになる”ロマンチックコメディ。両極端とも言える2人の男女が、焼いて、揚げて、茹でるような熱いロマンスを通じて、ユーモアな笑いと風変わりなときめきを醸し出す。

◇カン・テオ プロフィール

1994年6月20日生まれ。2013年のウェブドラマ『放課後のくじ引き』でデビューし、ドラマ『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『それでも僕らは走り続ける』などで多様なキャラクターを演じて知名度を上げた。2022年のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でウ・ヨンウを支える法律事務所の職員イ・ジュノを熱演し、多くの愛を受けた。2022年9月20日に入隊し、1年6カ月間の陸軍服務を経て2024年3月19日に満期除隊。

© 株式会社ピッチコミュニケーションズ