「ザ・大阪」なのにおしゃれ!SNSでも話題のカフェどおりで買えるお土産「太陽ノ塔」

サンキュ!STYLEライターの植松愛実です。
「ザ・大阪」なものと言えば、タコ焼きやお好み焼き。たしかに大阪でお土産を探すと、タコ焼き味のスナックなど豊富に見つかりもちろんどれもおいしいですが、目上の人へのお土産や、ちょっと見映えに気をつかいたいときに悩むこともありますよね。

そんなときにおすすめな、「ザ・大阪」だけどおしゃれすぎる大阪土産が、最近SNSやテレビ番組で話題になっている大阪随一のカフェエリアで買えるのでご紹介します!

飾っておきたいくらいおしゃれ!「太陽ノ塔」シリーズ

太陽の塔、と言えばかつての大阪万博のシンボル。2026年にせまった次の大阪万博のニュースでも再び話題になることもあり、まさに「ザ・大阪」のイメージですよね。
その太陽の塔を名前に冠した「太陽ノ塔 洋菓子店」が出しているクッキーのシリーズが、とにかくおしゃれ!

ちょっぴりレトロな色使いがかわいく、大正ロマンの雰囲気もある箱や缶は、キッチンやリビングに置いておいても違和感がないですし、むしろ飾っておきたいくらいです。

食べだしたら止まらない!さくほろクッキー

日持ちのするクッキーのシリーズは種類が豊富で、私が今回選んだのはレトロなドレンチェリーのクッキーと、夏季限定のさわやかなレモンのポルボロン。ポルボロンは、スノーボールのようなクッキーです。

もちろん1種類だけ買うこともできますし、好きなものを2種類あるいは3種類で組み合わせる商品もあります。
価格は1種類だと1,000円前後です(ドレンチェリーのクッキーは980円、レモンのポルボロンは1,280円)。

クッキーはさくさく&ほろほろの食感がたまらない、食べ始めたら止まらないおいしさ。
保存料不使用で、子どももいっしょに安心して食べられますし、日持ちが数週間あるので旅行から帰宅後しばらくしてから人に渡すこともできます。

今注目のカフェエリア「中崎町」はJR大阪駅から歩ける距離!

中崎町エリアのカフェのひとつ

大阪旅行をする場合、USJや海遊館、あべのハルカスなどを回りつつ、宿泊は大阪駅近くで…という人も多いのでは。
JR大阪駅(阪急など私鉄の場合は梅田駅)から歩いてほどない場所に、SNSやテレビでよく取り上げられる「中崎町(なかざきちょう)」というカフェが多いエリアがあります。

古民家をリノベーションしたカフェが多い中崎町

もともとは日本家屋が多く残る下町エリアですが、今では古民家を改築したカフェや、独特なテーマを持ったカフェ、ひたすらインスタ映えするカフェなど、とにかくカフェの軒数が多いのが特徴。
今回ご紹介している「太陽ノ塔 洋菓子店」もこの中崎町エリアにあり、お菓子の販売店だけでなく、同じ系列のカフェ「cafe 太陽ノ塔」もあります。

大阪観光で半日だけスケジュールが空いてしまった…というときや、あまり電車であちこち移動せずに観光したい、というときにぴったりのエリアです!

もちろん駅でも買えます!

大阪駅(梅田駅)

中崎町エリアまで足を延ばす時間がない!というときは、もちろん大阪駅(=梅田駅)でも買うことができます。
駅直結の百貨店「阪神梅田本店」に「太陽ノ塔 洋菓子店」の店舗が入っていますよ!

中崎町の店舗はイートインスペースもあるほか、いずれの店舗も焼き菓子だけでなくさまざまな種類のケーキを扱っていて、京阪神や名古屋あたりからの旅行であればケーキもテイクアウトできそうです。

「太陽ノ塔 洋菓子店」ホームページ

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◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター植松愛実
身近な食材でできる時短作り置き料理やパーティー料理、簡単に彩りを増やせる料理のコツや、いざという時に備える災害食まで、「食」に関する情報を発信。また、東北や東海、関西にも住んだ経験から、各地の伝統的な食材にも詳しい。野菜ソムリエ、食育インストラクター、気象予報士など保有資格多数。

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