JR東日本高崎支社は6日、群馬県のぐんま車両センター所属の老朽化した計5両の電気機関車(EL)とディーゼル機関車(DL)の営業運転を今秋で終了させると発表した。
営業運転を終えるのは1965~82年に製造されたEL3両と、71、74年に製造されたDL2両。高崎支社管内では臨時列車「ELぐんま」「DLぐんま」のけん引機として使用されてきた。
ファイナル運転と銘打ち、5両がけん引する列車を9月15日以降に計20本運行する。
JR東日本高崎支社は6日、群馬県のぐんま車両センター所属の老朽化した計5両の電気機関車(EL)とディーゼル機関車(DL)の営業運転を今秋で終了させると発表した。
営業運転を終えるのは1965~82年に製造されたEL3両と、71、74年に製造されたDL2両。高崎支社管内では臨時列車「ELぐんま」「DLぐんま」のけん引機として使用されてきた。
ファイナル運転と銘打ち、5両がけん引する列車を9月15日以降に計20本運行する。
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