『9ボーダー』第8話 “コウタロウ”松下洸平をよく知る人物が登場 衝撃の事実を明かす

ドラマ『9ボーダー』第8話より(C)TBS

川口春奈が主演する金曜ドラマ『9ボーダー』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が7日の今夜放送される。

本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。

■第8話あらすじ

八海(畑芽育)がSNSに投稿した誕生日会の動画を見た人物から「動画に映っているコウタロウ(松下洸平)が自分の兄に似ている」という連絡が入る

そのことを知らない七苗(川口)とコウタロウは、お互いの本当の思いを知ってさらに距離が縮まり、2人で楽しい時間を過ごしていた。

おおば湯リニューアル計画も前進し、七苗が前職で手がけたレストランの系列店を新生おおば湯に出店するべく、八海が腕によりをかけたメニューの試食会を開くことに。大庭家をはじめ、コウタロウや松嶋(井之脇海)、陽太(木戸大聖)らが集う中、八海の携帯にメッセージが入る。八海はコウタロウを知る人物から連絡がきたことを明かす。メッセージとともに送られてきたその人物との2ショット写真に写っているのは確かにコウタロウだが、本人はどこか信じられず不安そうな様子。七苗は動揺するが押し隠し、コウタロウを励ますのだった。

そして後日、“コウタロウをよく知る人物”が現れて、衝撃の事実を明らかにする。

金曜ドラマ『9ボーダー』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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