大谷翔平、突然ベンチで“謎行動” 同僚もビックリ…ファン「面白すぎる」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

15号を放った大谷翔平はベンチで突然モノマネを披露

ドジャース・大谷翔平投手が歓喜のベンチで突然披露したモノマネにファンが注目している。5日(日本時間6日)、敵地・パイレーツ戦で5試合ぶりとなる15号2ラン。待望の“6月1号”に喜ぶ大谷は、ベンチでのハイタッチ後に山本由伸投手のモノマネを披露。突然の行動にファンは「めっちゃ嬉しそう」「面白すぎる」などとコメントを寄せている。

最速164キロを誇る怪物新人スキーンズとの初対決。大谷は3回1死一塁で迎えた第2打席で、真ん中高めの100.1マイル(約161.1キロ)の剛速球をバックスクリーンへ。これまで大谷が185本の本塁打を打った中で、100.1マイルのボールは最速だった。

さらにピッツバーグにあるPNCパークでの一発は初めてで、自らが持つ日本人最多記録を更新する27球場目のアーチとなった。多くの要素が詰まった一発に大谷も大喜び。ダイヤモンドを一周し、ベンチに戻ってくると両端に並ぶ同僚と次々とハイタッチした。

満面の笑みを浮かべるなか、最後に待っていた山本の前に立つと、突然両手を広げて体を捻るような仕草を2度。山本がキャッチボール前にルーティンとして行うやり投げトレーニングのモノマネだった。山本も思わず笑って見つめていた。

大谷の突然の行動にSNS上には「相当笑える」「やり投げポーズ草」「お茶目な(ユニコーンの絵文字)がたまんないわ~」とファンも喜んでいた。(Full-Count編集部)

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