5日、建設が進む成渝中線高速鉄道の玄天湖大橋。（ドローンから、重慶＝新華社記者/唐奕）
【新華社重慶6月7日】中国で建設が進む成渝中線高速鉄道（四川省成都－重慶）の1本目のトンネル、黄連堡トンネルが5日、貫通し、玄天湖大橋の全ての杭基礎工事が完了した。鉄道建設は全区間で順調に進んでいる。
同鉄道は縦横各8本のルートから成る中国の高速鉄道網「八縦八横」のうち、長江沿いルートの主要部分を構成。本線の総延長は292キロ、設計時速は350キロとなっている。
5日、建設が進む成渝中線高速鉄道の黄連堡トンネル。（ドローンから、重慶＝新華社記者/唐奕）
5日、成渝中線高速鉄道・黄連堡トンネルの建設現場で重機を運転する作業員。（重慶＝新華社記者/唐奕）
5日、工事関係者を乗せ、成渝中線高速鉄道・黄連堡トンネルの建設現場を出る車。（重慶＝新華社記者/唐奕）
5日、建設が進む成渝中線高速鉄道の玄天湖大橋。（ドローンから、重慶＝新華社記者/唐奕）
5日、建設が進む成渝中線高速鉄道の玄天湖大橋。（ドローンから、重慶＝新華社記者/唐奕）
