破局したオズワルド畠中、井上咲楽に未練タラタラ? “LINE消去”を断固拒否「素敵な思い出もあるじゃない」

オズワルドの畠中悠【写真:ENCOUNT編集部】

MBSラジオ『えびちゅう☆なんやねん』に出演

お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠が6日深夜、レギュラーを務めるMBSラジオ『えびちゅう☆なんやねん』(木曜深夜2時)に出演。交際していたタレント・井上咲楽との破局について語り、気持ちは切り替えたとしたものの、LINEや思い出の画像を消去することに抵抗した。

リスナーから心配された畠中は「オレも失恋してパーマあてたんだけどどうですか」と共演する女性アイドルグループ・私立恵比寿中学の桜木心菜、中山莉子、風見和香にアピール。女性が髪を切るケースがあると言われると、「オレもなんかしなきゃと思ってパーマあてました」と返した。井上のインスタグラムでショートカットにしたのを見たという畠中が「それが別に失恋がどうこうじゃないと思うけど」と推測すると、相方・伊藤俊介は「失恋がどうこうに決まってるだろう。関係ないわけないんだから」とつっこんだ。

エビ中メンバーからは破局理由、時期、未練はあるかと直球質問が相次いだ。別れた理由については「僕がね、たぶんね、至らないとこがいっぱいあったんです」と自身に非があるとした。伊藤は「それはずるいよ、お前。まるで“全部自分が悪かった”ってすることで、本当に自分が悪かったのに、お前が自分でそれ言うから……」とダメ出し。畠中が「あたかも全部かぶってるみたいに?」と笑うと、伊藤は「本当に全部お前が悪かったのに」と話した。畠中は「オレが全部悪いのよ。こういうのはな」と肯定。伊藤が「本当なのよ」と繰り返すと、畠中は「ホントにオレが悪いの」と言い切った。

破局時期は「ホント最近なのよ。5月中です」と明言。なすなかにし・中西茂樹は「こういうのってさ、いつも思うねんけど、次の恋にはいつ進んでもいいの?」と疑問を口にし、「例えばさ、“早く立ち直りなよ”って言うでしょう。ほかの人好きになって、すぐに新しい彼女ができるとするやん。そしたら、“なんなの? 切り替え早いね”ってなるやん。どれくらいが正解なの」と続けた。伊藤は「(前の人と)“かぶってたんじゃねえか”ってならないように」とある程度の時間が必要とした。畠中は「女性の方が切り替えが早いイメージはある」と明かすと、エビ中メンバーも同意。中西が「別に早く新しいとこ進めばいいじゃん」と言うと、畠中は「そっちの方がいいですからね、ホントは。気持ちとしても」とうなずいた。

未練については「もうね、切り替えました、気持ちは。最初は……」と言うと、伊藤が「切り替えましたじゃなくて、未練があるかないかハッキリ言ってください」と口を挟んだ。畠中が「もうないです。今はもうないです」と断言すると、伊藤は「未練はない? じゃあ、もし、もう1回“本当にあなたの大切さに気付きました”って言ってきたらどうすんの?」と酷な質問。畠中は「そんなこと聞かないでよ~」とぼやいたが、伊藤は「公言してください、ラジオで」と詰め寄った。畠中が「それは分からないです。ないと思う」と言うと、伊藤は「分からないじゃなくて!」と語気を強めた。笑いが起きる中、畠中は「それはさあ、今はもう切り替えて“前を向いて、お互い別の道を歩みましょう”って言ってるんですから。もしもとか、たらればはないです」と思いを吐露した。

エビ中メンバーから「(もしもが)あるかもしれないじゃないですか」と言われると、「あったときに考えます」としたが、伊藤は「あったときじゃ遅いから」と断言。畠中は「遅くはないだろう」と苦笑した。ここで中西が「道で咲楽ちゃんが倒れてたら助けるの? 助けないの?」と意味不明な発言。畠中は「人として助けるわ。何で見捨てるんですか。こいつ、オレと別れたんだから関係ないだろうって」と当然の回答をした。

直後に畠中は、エビ中メンバーから次々と「LINE消せますか」と聞かれて困惑。伊藤から「ちなみに、今までのやりとりとか消したりはしてない?」と確認され、「さすがに消さないかな」と告白した。伊藤から「消してないんだ。じゃあ、もう消しましょう、いま」と強引に勧められたが、「何で? いやいやいや」と消極的なまま。伊藤&エビ中メンバーから「未練がないならば、早く消してください」と声を合わせてけしかけられたが、畠中は「何で? 消したらどうだっていうの」とためらった。伊藤は「いま、ホントに切り替えて未練がないならば、消しなさいって言ってるんですよ」と強く要請。畠中は「ほら、事務的なやりとりはあるわけじゃない。事務的なね」とかわそうとしたが、伊藤は「それは別に、ここからは“事務用LINE”としてやりとりすればいいじゃないですか。1回、今までのは全部消して」と手を緩めなかった。

畠中は「すてきな思い出もあるじゃない。いいよ、向こうは別にスパッと消してくれていいんですけど」と思いを明かすと、伊藤は「消してるよ。言われなくても」と厳しく言い放った。“思い出の写真”に関しても、伊藤が「見返しちゃったりしてるんでしょ」と予想すると、畠中は「見返してはいないんですよ。見返したときに、ちょっといろいろ思い出したりする気がするんで。でも消せてはいないかも。これ消した方がいいの?」と聞き返した。「人による」という意見に、畠中は「新しくお相手ができたときに嫌な気持ちがするなら消しますけど」と話した。伊藤が「(相手に)言わなきゃいい」と助言すると、畠中は「じゃあ残していいってこと」と反応。これには伊藤が「もう絶対、未練あるわ」と力を込め、エビ中メンバーからも「ねえ」という声が飛んだ。

畠中は「彼女うんぬんとかじゃなくて、人としての思い出もあるわけじゃない。例えばね」と“言い訳”したが、伊藤は「ないよ、そんなのは。男女にそんなのはねえんだよ。バカ!」と怒鳴って聞き入れず。それでも、畠中が「人生の思い出だから。男、女関係なく」と抵抗すると、伊藤は「女々しい男だねえ」とあきれた。「イヤ? こういうの。キモい?」とエビ中メンバーに確認して嫌がられた畠中に対し、伊藤は「(復縁が)ワンチャンあると思ってんだろう、お前は」と指摘。畠中は「違う、違う。それはないんだけども」と弱々しく返した。ENCOUNT編集部

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