木村拓哉「Believe」裏切り者だらけ! ラストで再び衝撃発言

味方は? 黒幕は!? - (C)テレビ朝日

木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜よる9時~)第7話(6/6放送)が放送され、裏切り者たらけの展開に主人公・狩山を心配する声が上がっている(※一部ネタバレを含みます)。

テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす主人公の狩山陸(木村)が、思わぬ困難に見舞われながらも決してあきらめることなく希望と再生の道を模索する姿を描いたヒューマンドラマ。共演者には、竹内涼真山本舞香一ノ瀬颯北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工小日向文世天海祐希らが名を連ねる。

第7話では、再び逃走犯となった狩山(木村)が、黒木(竹内)との“秘密裏の協力体制”を敷く中、事件の鍵を握る人物である坂東(北大路)に接触する。一方の黒木は、東京都知事の榛名(賀来千香子)が事件に何らかのかかわりがあるのではないかと考え、狩山の身を心配する。さらに、階段から落ちて入院中の狩山の元部下・南雲(一ノ瀬)は、罪の意識にさいなまれ、婚約者の本宮(山本)に「裏切り者はオレなんだ!」という衝撃の告白をする。

狩山は味方だと思った相手に裏切られ続けているため、SNSでは「誰か味方はいないのか」「裏切り者が多すぎ」「誰が敵かはわかってきたが、味方がまだまだはっきりとは分からない」「次はどうなる??????????????」と予想もつかない展開に翻弄されている声が多く上がった。

さらに、ラストでは狩山が玲子に離婚を切り出すという展開が描かれ、狩山の衝撃発言に「狩山夫婦愛に泣いた」と、お互いを思い合うが故の決断に涙したという声が続出した。次回第8話(6/13)は拡大スペシャル放送となる。(今井優)

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