「98年W杯のオマージュかな?」 日本代表の流出した新ユニ炎デザイン…海外も賛否

日本代表の新ユニフォームデザインとされる1着に注目(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

98年に採用された炎デザインをファンは想起

日本代表の新ユニフォームデザインが海外メディア上でリークされ、その反響が拡大。ネイビーカラーが基調とされる1着には、過去の印象深いユニフォームを回想する声も上がっていた。

ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」が日本の新ユニフォームデザインの情報をキャッチ。日本のファッションデザイナー山本耀司氏が手掛けるアディダスとのコラボブランド「Y-3」がデザインすると伝えている。

紹介された一着はネイビーカラーが基調。前面にはブルーの炎のようなデザインが配され、代表チームのエンブレムロゴが中央に配置されている。「Footy Headlines」は続報で、炎のような模様がフロントだけではなく全体に散りばめられている画像をアップ。また、背面にはデザイナーのサインもプリントされていた。

(画像は「esvaphane」公式Xより)

公式発表前に情報が広まるなか、海外ファンも「前回よりグレードダウン」「最高のデザイン」「ブルーロックだ!」「これは良くない」と賛否の反応。一方、国内外から1998年の日本代表ユニフォームを想起する声も。「98年W杯のオマージュかな?」「過去にも良いキットがあった」との声が寄せられ、熱視線が注がれている。(FOOTBALL ZONE編集部)

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